本から知識や発見を得る読書の方法

読書で学びを得る方法

 ▷この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

こんにちは。羅針盤の山口です。

あなたは、よく読書しますか?
本を読んでも似たようなことばかり書いているし、あまり学ぶこともない。

なんか、いいことは書いてあるけど、それだけ。

だから、あまり本を読まない。という人もたくさんいます。

でも、それはほんの読み方が間違っているからかもしれません。

どうして本を読んでも学べないのか

僕は結構本を読みます。ボーっとする事ができないので、空き時間があると本を読んでいます。なので、いつも手許に本がないと落ち着きません。

まぁ、ちょっとした活字中毒ですね^^

20代までは、小説ばっか読んでました。あとは歴史やら科学やらのノンフィクション。

ビジネス書とか自己啓発書なんて、全く興味なし。
読んでも「へぇ、それで」、「あぁ~、知ってる知ってる」、「でも、実際にはできへんよね」で終わり。いやぁ、もったいないことをしてました。。。

でも、いまはちゃんとビジネス書、なんかも読んでます。
比率的には、ビジネス・実用:60%・趣味の読書:30%・その他:10% といったところ。

マーケティングの考え方や手法、経営や心理学なんてのも、大半は本から得た知識です。

とはいえ、ただ売れているからという理由だけで人気のビジネス書や自己啓発書を読んでも、全く響かないし、何も得ることはありません。

例えば、自己啓発書のド定番「7つの習慣」。

僕はもう、3~4回読んでます。でも、まだまだ読むたびに気づきや発見がある、素晴らしい本です。
もし、まだ読んでないなら、ぜひ読んで下さい。

以前、会社勤めしていたときに、7つの習慣のセミナー(2日間)を受けたことがあります。もちろん会社のお金で。

当時は確か26歳ぐらい。
仕事がメチャクチャ忙しく、目の前の課題を解決することに精一杯で、人生の目的とか、自分のミッションとか、考えるどころではありませんでした。

2日間のセミナーを終わったときの感想は「いいたいことはわかるけど、そんな余裕ないっちゅーねん!!」

7つの習慣を実践するための手帳(フランクリン・プランナー)もセットでもらいましたが、使いこなすのが大変で、全く使わず、引っ越しのときに捨ててしまいました。
ホントもったいない。

そんな7つの習慣ですが、独立開業しようと決めたときに「どんなこと書いてたっけ?」と再読してみました。
そうすると、こんな事が書いていたのか!と驚きの連続。

まさに、目から鱗。
すぐにフランクリン・プランナーも買って、使い始めました。

フルセット買うと、けっこう、いい値段するんですよ。。。ホントバカでしたね。

なんで同じ本なのに、こんなに変わったのかというと、僕の感じている課題が変わったから。

あるいは、視点が変わったから、色々な発見や気づき、学びを得ることができたのです。

課題感を持って本を読む

もし、あなたに課題や悩みがあって、それに関係する本を読むと、ちゃんと学びや気付きはあるはずです。

つまり、何を学びたいのか、目的意識や課題感を持って読むことが、とても大事なのです。

何を学びたくてその本を読むのか?
その本からどんな気付きや発見が欲しいのか?

これを意識して読むと読まないでは、ぜんぜん違います。

もちろん、小説は課題感なんか持たずに、ゆっくりと読みたいものを読めばいいですよ^^

て、ことで。

僕が整体院を開業したけど経営がうまく行かず、廃業するかどうか本気で悩んでいたときに出会った本から、本当に心の支えになった一文を紹介します。

「道をひらく」松下幸之助著 より

自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。広いときもある。狭いときもある。のぼりもあれば、くだりもある。坦々としたときもあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。

この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまるときもあろう。なぐさめを求めたくなるときもあろう。しかし、所詮はこの道しかないのではないか。

あきらめろと言うのではない。いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、とにかくこの道を休まず歩むことである。自分だけしか歩めない大事な道ではないか。自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。

他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しもひらけない。道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。

それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる。

 

これは経営の神様と呼ばれた、松下幸之助さんの「道をひらく」という本のいちばん最初に書かれている文章です。

状況が変われば捉え方も変わる

僕はこれを本屋さんで立ち読みしたときに、思わず泣いてしまいました。
それほど心に響きました。

今でも読み返すと、ちょっとウゥッと来ます^^
これまで何度も何度も読み返したので、本もヨレヨレです。

もし、この本に出会ってなかったら、僕はもう心が折れて別の仕事をしていたかもしれません。
でも、おそらく26歳の僕が読んでも、あまり響かなかったと思います。

独立開業したけどうまく行かず、果たして自分の選んだ道が良かったのかどうか、毎日毎日、何度も何度も自問自答を繰り返していたからこそ、心に響いたのです。

他にも、最初に読んどときは何も思わなかった本でも、あとで読み返すと色々な気づきや発見もあります。

(ちなみにこれは小説でも一緒。再読して、こんなところから伏線張られてたのか!て気づくと楽しいですよ)

いい本というのは学びにもなるし、気づきも与えてくれるし心の支えにもなってくれます。

あなたのおすすめの本があれば、教えてくれると嬉しいです^^

ゼミは日本近代文学の山口でした。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
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ABOUTこの記事をかいた人

山口 和也

<年収1000万サロンナビゲーター> 1975年12月27日生まれ。大阪府富田林出身。 自身、脱サラして1人整体院の開業から、様々な失敗や紆余曲折を経て約2年で年収1000万円を達成。 現在も同じ整体院を経営しながら、現場で実践済みの、すぐに役立つアイデアや解決策を活用したコンサルタントも行う。  ★詳しいプロフィールはこちら★