孫子に学ぶ、サロン繁盛の秘訣

孫子に学ぶ、サロン繁盛の秘訣

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こんにちは。
繁盛サロン育成塾 羅針盤の山口です。

本屋さんでビジネス書の棚に、孔子や老子、孫子、韓非子など、中国の古典が並んでいるのを見たことはありませんか?

今日はその1つ。
最強の戦略マニュアルと言われる『孫子』から、ビジネスに役立つことを解説します。

孫子って誰?

尊師じゃないですよ。

いまから2,500年ぐらい前。中国春秋時代の武将で、本当の名前は「孫武」さん。
「子」というのは古代中国の尊称で「先生」という意味があります。

なので「孫子」は「孫先生」のこと。孔子は孔先生、老子は老先生、韓非子は韓非先生となります。

この孫子が書いたされる戦争のための指南書も、『孫子』と呼ばれます。
人の名前と、書物の名前が一緒なので、ちょっとややこしいですね。

ちなみに、いま伝わっている『孫子』の内容は、三国志で有名な曹操が整理してまとめた『魏武注孫子(ぎぶちゅうそんし)』がもとになってます。

『孫子』の成立以前は、戦争の勝敗は天運に左右されるという考え方が強くありましたが、孫武は歴史を研究し、戦争には勝った理由、負けた理由があることを分析しました。

そして

孫子
適当に運任せでやってても、戦争には勝てないよ。だから戦争に勝つには勝つために必要な事をしようぜ!

とまとめたのが、『孫子』と言われています。

『孫子』に書いてることを、ものすご~くバックリまとめると

孫子
敵国のことをちゃんと調べて、自分の国のこともちゃんと分析して、しっかりと計画、準備をして、希望的観測に頼らず、自分が勝てる戦場に引き込んで戦えよ。

なぜ孫子がビジネスに役立つの?

『孫子』は戦争に勝つ方法=戦略の教科書です。
もちろん、いまの日本で『孫子』の教えを、実際の戦争に使うわけにはいきません。

でも、 運任せにしない、敵(ターゲット)を調べる、自己分析する、ちゃんと計画する、自分の強い戦場(マーケット)で勝負する などなど。

言葉を置き換えれば、そのまんまビジネスに活かせるとは思いませんか?

日本を代表する経営者、松下幸之助さんは暗証できるほどに読み込んでいたと言われているし、世界一の大富豪ビル・ゲイツも座右の書として『孫子』を挙げています。

ビジネスはスピードが命

『孫子』で有名な言葉で「兵(へい)は拙速(せっそく)を尊(たっと)ぶ」というのがあります。
もともとは「故に兵は拙速を聞く、未だ功の久しきを覩(み)ざるなり」という部分がもとになっています。

いまの日本で拙速というと、あまりイメージがありませんが、孫武はとにかく早い(速い)こととして使っています。

これをビジネスで活かすなら

孫子
完成度を高めるために時間をかけるよりも、多少質は落ちてもいいから早く実行しろ

ということ。

チラシを作ったり、PPCを出したり、ブログを作ったリと、集客やリピート獲得のためには、たくさんやることがあります。

そういったことを、ゆっくり時間をかけてやるのもいいですが、それよりも早くリリースして、反応を見て修正、またリリースするという感じで、どんどテストを繰り返していくほうが大切です。

一度に10人集客できるチラシを1年かけて作るよりも、1人集客できるチラシを1年間に10回作るほうがいいのです。
集客できる人数は同じでも、前者はお金が入ってくるのが1年後、後者は少ないけどずーっとお金が入ってきます。

そもそも、ほんとに1度に10人集客できるかどうかもわからないですしね。

 スピードが速いのは、1人サロンの大きなメリット でもあります。
あ~だ、こ~だと考えて、時間を浪費するよりも、まずは行動しましょう。


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羅針盤の山口でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

山口 和也

<年収1000万サロンナビゲーター> 1975年12月27日生まれ。大阪府富田林出身。 自身、脱サラして1人整体院の開業から、様々な失敗や紆余曲折を経て約2年で年収1000万円を達成。 現在も同じ整体院を経営しながら、現場で実践済みの、すぐに役立つアイデアや解決策を活用したコンサルタントも行う。  ★詳しいプロフィールはこちら★