平均的な範囲に収まってると安心だよね~、って全然ダメ!

平均的な範囲に収まってると安心だよね~、って全然ダメ!

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こんにちは。
繁盛サロン育成塾 羅針盤の山口です。

「平均ってどれくらいですか?」

こんな質問をよく受けます。

  • HPを改善してから成果が出るまでの期間…
  • チラシの集客率…
  • 独立開業してから月収100万円までの期間…
  • 同業・競合の労働時間や日数…
  • ブログを書くのにかかる時間…
  • 1人サロン経営者の年収…

などなど。

やっぱり平均って気になりすよね。
でも、平均なんてものにはまるで意味がありません。

「普通は…」、「一般的には…」、「標準だと…」、「だいたい…」

こんなのも、数値化はできないですが平均がどのあたりにあるのかを聞いているんですよね。

「短期間で売上や利益をアップする方法は?」って考えたことないですか?

これもやっぱり平均を聞いているわけです。

でも、平均ってのは2つの観点から見て全く意味がありません。

第1の観点:平均は真ん中でしかない

平均の値の出し方は数字を全部足して、それを足した要素の個数で割って計算します。

なので、両極端のものを並べると平均になります。

右手は凍傷で凍りついてて、左手は熱湯に突っ込んで火傷。
でも平熱です。っておかしいですよね?

例えば、

年収1000万円のサロン経営者と
年収0円のサロン経営者がいた場合。

この2人の平均は、年収500万円です。

年収0万円の人が9人いたら、平均年収は100万円。

自分は300万稼いでるから、平均より上じゃん!

では、ないですよね。

平均はただの真ん中の数値でしかありません。
だから、どれだけ平均を見ても実態を知ることはできません。

第2の観点:平均は団子状態

とはいえ、平均値に近い人たちが団子状態になっていることもあります。
こういうとき平均値に意味がありそうな気がしますが…

それはつまり、多くの人が団子状態になる範囲に収まっているということ。

日本人は平均が好きです。

これは性格とか育った環境の問題ではなく、遺伝の形質的にそういう傾向があります。

この傾向があるから集団に属そうとするし、そのために平均的な所に安心感を感じます。

知ってますか?日本人は世界で一番○○になりやすいんです。

2017.12.30

もちろん、100%の人がそうというわけではないんですけどね。

とはいえ、そういう人が生き残って社会を形成し、文化を醸成しているので、どうしても平均=集団に属して安心を求めようとしがちです。

でも、平均ほど無意味なものはありません。

10年後に生き残っている会社は4%程度と言われます。

日本人で働いている人で、年収1000万円以上稼ぐ人はたったの4%以下。

つまり、少なくとも仕事とお金に関しては、絶対に少数派が正しいわけです。

と考えれば、やっぱり平均から物事を考えるとその大勢になってしまう、ということです。

経営者として成功するには、

平均を気にしないこと。
平均から抜け出すこと。

まずは、これを意識してみてください。

 


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羅針盤の山口でした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

山口 和也

<年収1000万サロンナビゲーター> 1975年12月27日生まれ。大阪府富田林出身。 自身、脱サラして1人整体院の開業から、様々な失敗や紆余曲折を経て約2年で年収1000万円を達成。 現在も同じ整体院を経営しながら、現場で実践済みの、すぐに役立つアイデアや解決策を活用したコンサルタントも行う。  ★詳しいプロフィールはこちら★