分かりやすい説明 のコツは根拠を3つにすること

分かりやすい説明

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お客さんに 分かりやすい説明 ができるかどうかは、 信頼感の構築やリピート獲得、 はたまた新規集客にも影響してきます。

サロンや治療院では、 カウンセリングや、 施術の最中にお客さんに体の状態や、 どうしてそうなるのかなどなど、 何かを説明するシーンって多いですよね。
でも、 あまりアッサリしすぎていると中身が説得力が弱い気がするし、 かといって色々と説明するとクドくなってしまって、 けっきょく伝わらない。。。

今日は、 そんな 分かりやすい説明 ってどうしたらいいの!?

っていう、悩みを解決するためのコツをお伝えします。

何かを説明するとき、 その主張には「柱となる根拠」が必要ですが、  その数として適切なのが3つ、 多くても4つまで と言われます。
じゃぁ、 なんで3つなのでしょうか?

根拠が少ないと説得力に欠ける

まず1つの根拠では、 説得力や説明力がありません。

例えば

「朝食をちゃんと食べましょう。なぜなら朝はエネルギーが空っぽだから」

では、 ちょっと説得力にかけますよね。

場合によっては、 根拠が2つでもOKな場合もありますが、 それだと反論に備えることができなくて、 ちょっと説明力が弱くなってしまうケースが多くなります。

さすがにお客さんへの説明やクロージングなどの根拠を1つで終わらせることはあまりないとは思うので、 どちらかと言うと、 詳しく説明しようとして、 たくさん話しをするケースが多いんじゃないかと思います。

じゃぁ、 多ければいいのかというと、 そうでもありません。

5つ以上になると覚えきれない

人間は一度に多くのことを説明されても覚えきれません。

それが口頭での説明になると、 その傾向は強くなり5つぐらいが限界だと言われます。

例えば先程の例だと

「朝食をちゃんと食べましょう。なぜなら朝はエネルギーが空っぽだし、 朝食を摂ることで排便が促されるし、 体温が上がり体の活動レベルが上がるし、 脳が活性化することで集中力も上がるし、 肥満の予防にもなるから」

これで5つです。

もともと、 知っていることを改めて説明されても別に難しくはないので、 治療家やセラピストだと、 この説明もそれほどややこしいことではないですよね。

でも、 サロンや治療院に来る お客さんは、 基本的にカラダのことに関しては素人 です。
そんな人たちが初めて聞くことを5つも6つも説明しても、 ほとんど頭に入っていきません。

人間は理解できないことがたくさんあると、 無意識に情報をシャットアウトしてしまいます。

そうなると、 より知ってもらおうと思って、 色々と説明しても1つも頭に残らなくなってしまって喋り損です。

ただ喋り損ならまだいいですが、 下手すると説明がわかりにくい、 何言ってるかわからない、 とマイナスの印象を持たれてしまうかもしれません。

そんなのもったいないですよね。

3は受け入れられやすい

古くから「3」という数字はいろいろなところに使われています。

3匹の子豚や3枚のおふだ。

おとぎ話などの兄弟は3人兄弟が基本だし、 ジャンケンもグー・チョキ・パーの3種類。

ランプの精が叶えてくれる願い事も3つなら、 流れ星に願い事をするときは3回唱えます。

フランス革命の「自由・平等・博愛」も3つ、 リンカーンの「人民の人民による人民のための政治」も3つ。三権分立に非核三原則も3つなら、 日本国憲法も「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義」の3原則。

ほかにも、 まだまだ「3」に関連することはたくさん出てきます。

もともとは3が覚えやすいという理由から、 これだけ3に関するものが多いのでしょうが、 それだけにみんな「3」という数字に慣れているので、 受け入れられやすいんですね。

説明するときも 「その理由は3つあります」と前置きしてから説明する と、 頭の中に3つの枠を作って、 そこに勝手にはめ込んいってくるという利点があります。

だから、 論拠は3つが最適なのです。

で、 ここまで読んで「お?」と気づいたあなたは鋭い。

この文章も論拠を3つ示しています^^

ホントはもっと心理学的な話や、 脳の機能的なことなど、 説明を増やすこともできますが、 そうすると話が長くなってわかりにくくなるので3つにしておきました。

まぁ、 文章だと自分のペースで読めるので、 多少、 論拠が多くなっても大丈夫なんですけどね。

カウンセリングやクロージングなど、 なんだか話がくどくなってしまって、 うまく伝わらない。。。
そんな場合は、 「論拠は3つ」を意識してみてください。

「 エトス・パトス・ロゴス 」の3要素で説得力を高める方法

2018.07.13

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サロン集客塾 羅針盤の山口でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

山口 和也

<年収1000万サロンナビゲーター> 1975年12月27日生まれ。大阪府富田林出身。 自身、脱サラして1人整体院の開業から、様々な失敗や紆余曲折を経て約2年で年収1000万円を達成。 現在も同じ整体院を経営しながら、現場で実践済みの、すぐに役立つアイデアや解決策を活用したコンサルタントも行う。  ★詳しいプロフィールはこちら★