4P分析 で、あなたの強み・弱みを見つける方法

4P分析 で強みを見つける

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4P分析 とは?
集客はもちろん、リピートを続けてもらうために重要なのは、競合にない、あなただけの強み。

でも、自分の強みってなかなかわかりにくいですよね。
そんなときに使えるのが、 4P分析 と言われるフレームワークです。

4P分析 のPとは

4P分析とは次の4つの言葉の頭文字「P」をとったものです。

Product(プロダクト:製品)
Price(プライス:価格)
Place(プレイス:流通)
Promotion(プロモーション:販売促進)

もともと、メーカーなどの大きな企業向けに作られたフレームワークなので、「製品」や「流通」なんて言われても、イマイチしっくりきませんよね。

なので、サロンや治療ンに置き換えると、製品=施術・サービス、流通=立地・アクセスだと考えてください。

では、それぞれの『P』について、詳しく解説していきましょう。

Product(プロダクト):施術・サービス

4P分析 プロダクト

売上、ひいては利益の中心になる施術やサービスのことです。

サービスまで含めているのは、単純に施術の品質=テクニックの上手い下手だけではなく、安全性や信頼性、●●式などのブランドや使用する機械などのネームバリュー、さらには着替えや内装、設備、アメニティ、施術環境などなど、コアとなる施術を取り巻くすべての要素がここに含まれるからです。

施術を通して、お客さんにどんなメリットを提供できるのか?
どうやってお客さんの欲求や不満を実現、あるいは解消できるのか?

施術はもちろん、施術を取り巻くサービスに、意味のないものなんて1つもないはずです。

着替えを用意する意味は?
貸し切りにする理由は?
いま出しているハーブティーに決めた理由は?

何となーく決めているものでも、何かしら決定した理由があるはず。
自分の好みだから、値段が安いから、など、どんな理由でもいいので、思いつく限り洗い出してみてください。

Price(プライス):価格

4P分析 プライス

価格とは、ズバリそのままです。

とはいえ、価格にもいろいろあります。

同じコースであっても通常価格もあれば、初回限定オファーの割引、回数券を利用した場合の実質価格など、いくつかのバリエーションが考えられます。

そして、意識しておいてほしいのが、価格を決めればターゲット層も決まるということです。

おなじハンバーガーでも、マクドナルドのビッグマックセット690円を食べる人と、フレッシュネスバーガーの単品690円のクラッシックアボカドチーズバーガーを食べる人では、食事に対する志向や求めるものが違います。

つまりはターゲットが違うということ。

他にも、ユニクロの3980円のジーンズを履く人と、12,000円するリーバイス501を履く人。
100均ノートを使うと、ツバメノートを使う人。

ブランド品と大衆品で例えられることが多いですが、こんな身近なものでも価格が違えばターゲットが変わってくるのです。

そして、サロンや治療院で価格を安くすると、「安いから」という理由だけで来る人を引き寄せることになります。

つまりは、適当に値段を決めてちゃダメ!ってことですね。

Place(プレイス):立地・アクセス

4P分析 プレイス

はい。
これもそのままですね。

でも、ただ立地やアクセスだけでなく、サロンという『箱』にお客さんがたどり着くための要素をすべて考えてみましょう。

どこにあるのか、最寄り駅はどこか、路面店なのか空中店舗なのかといった、立地的な要素は考えやすいですよね。

アクセス面で考えると、駐車場はあるのか、エレベーターはあるのか、目印はあるのか、入りやすいのかなど。

他にも、テナントビルなのか、雑居ビルなのか、居住用マンションなのか。
自宅サロンなのか、自宅のプレハブなのか、出張なのかという、業態に関連するようなこともPlaceの要素に含まれます。

Promotion(プロモーション):販売促進

4P分析 プロモーション

どんなにいい施術やサービスを提供していても、誰にも知られてなければ意味がありません。
さらに、知ってもらうだけではだめで、ちゃんと予約して来院してくれなければ、1円の売上にもなりませんよね。

プロモーション:販売促進としてイメージしやすいのは、ポータルサイトやPPCなどのオンライン広告に、チラシやフリーペーパーなどのオフライン広告があります。

もちろん、ホームページも販促活動の一環です。

でも、こういったいわゆる『広告』以外にも、イベントや勉強会の実施、メルマガやDMの送付などもプロモーションのひとつです。

また、プロモーションで大事なのは、『いくら広告費をかけているか?』ではなく、『ターゲットに確実に情報を届けられるか?』です。

これが頭に入っていないと、広告費の垂れ流しになってしまいますよ。

まずは 4P分析 で分解してみる

4つの『P』がわかったなら、この4Pを使って、まずあなたのサロンを分析していきます。
最終的には競合と比較して強み・弱みを出していくのですが、それはもうちょっと先の話。

まずは、自己分析をして強み・弱みのもとになるものを見つけてください。
そして、4P分析ができれば、今度は4C分析をして、より強み・弱みを深堀していきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

山口 和也

<年収1000万サロンナビゲーター> 1975年12月27日生まれ。大阪府富田林出身。 自身、脱サラして1人整体院の開業から、様々な失敗や紆余曲折を経て約2年で年収1000万円を達成。 現在も同じ整体院を経営しながら、現場で実践済みの、すぐに役立つアイデアや解決策を活用したコンサルタントも行う。  ★詳しいプロフィールはこちら★