まずはこれ!サロンが グーグルアナリティクス でチェックするべき6項目

まずはこれだけ!グーグルアナリティクスでチェックするべき6項目

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グーグルアナリティクス というサービスを知っていますか?

ホームページにしろ、ブログにしろ、自分で運営しているサイトを利用してネットで集客するには、絶対に欠かせないことがあります。
それがアクセスの分析。

そして、99.9%の人がアクセス解析に利用していると思われるツールがGoogle Analytics( グーグルアナリティクス )。

今日はウェブ集客に欠かせない グーグルアナリティクス で、サロンやるならこれだけは外しちゃダメ!っていう超基本的な6項目について解説します。

何のためにアクセス解析するのか?

アクセス解析とは、どれぐらいの人がウェブサイトに訪れているのかを分析すること。

ただ、1000人観てくれてるぜ!ヤッたー!!と自己満足するためのものではありません。

サロンや治療院ならば、ただ観てもらうだけじゃなくホームページを予約に繋がるサイトに作り上げていく必要があります。

そのためには、どんな人がどれぐらいサイトを訪問して、どんなページをどれぐらい観てくれているのか、を知ることがとっても重要。

それがわからないことには、反響もわからないですし、何より改善の方向性がつかめません。

そのための最初の緒になるのがアクセス解析です。

WEBページとWEBサイトについて
WEBページとはインターネット上にある、単一のページのこと。WEBサイトとはWEBページが集まったもの。
なので、この記事単体で見るとWEBページ、このブログ全体はWEBサイトとなります。
また、ホームページ、ブログというのはWEBサイトを使う目的によって呼び名が変わりますが、ブログ機能を持つホームページが増えているので定義は曖昧になっています。

グーグルアナリティクス

Google Analytics(グーグルアナリティクス)とは、グーグルが無償で提供しているアクセス解析のためのサービスです。
ホームページを持っているなら導入されていると思いますが、もしまだなら、マッハで導入しましょう
ホームページの管理を外注しているなら、その会社に頼めばすぐにヤッてくれるはず(まともな会社なら)。
僕のように自分でサイトを管理しているなら、そんなに難しくないので、自分で導入しましょう。

出来ることが多すぎて、何もできない

グーグルアナリティクスは、アクセス解析ツールとしてはとても優秀です。
といっても、僕はグーグルアナリティクスしか使ったことがないので、他との違いは分かりませんが。。。

僕のようなしがない個人事業のサイトから、世界を股にかけるグローバル企業まで使うぐらいなので、出来ることはメチャクチャ広いです。

反対に出来ることが多すぎて、何をすればいいのか、どんな観点でアクセスを解析ればいいのかがわからなくなってしまうのがGoogle Analyticsの厄介なところ。
僕も全機能の10%も使えていません。

なので、サロンや治療院では、最低これだけ押さえとけ!!って項目をまとめました。

1人サロンでチェックすべきアクセス項目

ユニークユーザー数(UU数)

ユニークユーザー数とは、面白い人の数。
ではなく、個別の人として、何人の人がサイトを訪れているかを表す数字です。UniqueUserの頭文字を取って「UU」や「UU数」と略されます。

ざっくりと「何人が観てるか」と考えて問題ありません。

でも、少し注意する点があります。
Google Analyticsは、ページを訪れている人を、インターネット上の住所にあたるIPアドレスと、使っている端末で判別しています。

なので、同じ人が会社のパソコンでサイトを観て、帰りの電車でスマホで観て、家についてからタブレットで見ると、1人しか観ていなくてもUU数は3人になってしまいます。

また、反対に会議室などでパソコンを大画面に繋いで100人一緒に観ていても、UU数は1人になります。
あまり実数と乖離することはないと思いますが、UU数が100だから、確実に100人の人が観てくれているんじゃない、ということだけ頭に入れておきましょう。

ページビュー数(PV数)

ページビュー数とは、サイトのページがどれだけ観られているか、を表す数字です。
PageViewの頭文字を取って、「PV」、「PV数」と略されます。

基本的にPV数はUU数より多くなるはずなので、UU数=100、PV数=1000 のようにUU数に対してPV数が多いと、サイトを訪れた人がたくさんのページを観てくれている、ということになります。

反対に、UU数=100、PV数=100だと、サイトに訪れた人がそれぞれ1ページだけをみていることに。

でも、これは別に悪いことではありません。
最初に観たページで予約や問い合わせに繋がるような作りになっていれば、UU数に対してPV数はそれほど多くならないケースもあります。

反対にこの羅針盤のサイトのようにいろんなページを見てもらいたい作りになっているのに、UU数とPV数の差があまりないなら、ぜんぜん記事を読まれていない。。。ということになります。

平均滞在時間

これは、サイトを訪れた人がどれぐらいの時間、サイトにとどまっていたか≒どれぐらい読み込んでくれているかの指標となります。

基本的には滞在時間は長ければ長いほうがいいのですが、重要なポイントがあります。

それは、 何もせずにページから離脱した人の滞在時間を測れないということ 

滞在時間はページを開いてから、そのページ内にあるボタンやリンクをクリックするなどのアクションをするまでの時間を計測しています。

例えば、トップページに訪れた人が、3分間トップページを観て、料金ページへのリンクをクリックすると滞在時間は3分間となります。

一方、トップページを30分かけて、何度も何度も読み込んで、書かれている電話番号を見て、電話をした場合、ページ対しては何もアクションをしていないので滞在時間を計測することができず、滞在時間は0秒、となります。

そして、滞在時間は全ユーザーの平均で出されるので、1人が訪問して10秒でリンクをクリック(滞在時間10秒)、9人が10分滞在して予約の電話(計測できない)という行動を取った場合、計測できる10秒を訪問した10人で割ることになるので、平均滞在時間は1秒になってしまいます。

そのうち、単純にページを開いている時間を計測できるようになるかも知れませんが、今のところ何のアクションもない閲覧を計測することは、難しいみたいですね。

なので、滞在時間も重要な指標ではありますが、ページの作りによっては正確性に乏しくなってしまうという弱点があります。

スマートホンの場合
スマートホンを場合、電話をかけるのもボタンをタップするので滞在時間の計測が可能です。

直帰率

直帰率とは、サイトを訪れて1ページだけしか表示せずに離脱した人の割合です。
1ページで離脱したかどうか?なので滞在時間は関係ありません。

サイトに訪れた人が1秒で離脱しても、1時間滞在しても、1ページしか表示していなければ直帰として判定されます。

一般的に、直帰率は低いほうがいいとされていますが、これもサイトの作りで変わってきます。

1ページ完結で、伝えたいことを伝え、問い合わせや電話までできるようなページ(こういうのをランディングページタイプ、スクイーズページタイプといいます)になっていると、電話をかけても直帰、かけなくても直帰になります。

その場合、直帰率が高いからと言って、サイトが見られてない、効果が出ていないということにはなりません。

10人訪問したユーザーうち、1人は色々なページを回遊したあと、問合せも電話もせずに離脱し、残りの9人は1ページしか表示していないけど、電話をかけて予約まで進んだ場合、直帰率は90%。
でも、コンバージョン率(成約率)も90%。メチャクチャ効率いいページということになります。
現実的な数字ではないですけどね^^

また、ブログサイトのようにたくさんの記事を読んでもらいたい場合は、直帰率が高い=他の記事も読みたいと思ってもらえない、ということなので、直帰率が低いというのはすごく大事になってきます。

新規ユーザーとリピーター

サイトに新しく来た人と、再訪問した人の数。そのまんまですね^^

新規の見込み客に来店を促すためのサイトなら、新規ユーザをたくさん獲得するほうが大事です。

一方、ブログなどは何度も訪問して、たくさんの記事を読んでもらうことが大事なので、新規よりもリピーター数が大事になってきたりします。

ただ、どの期間までをリピートとして計測するか、は設定によって変化します。
デフォルトでは最初に訪問してから90日の間に再訪問するとリピーターとしてカウントされるので、注意が必要です。

国・地域

実は、サロンなどの地域ビジネスにおいては、これが一番重要だったりします。
Google Analyticsでは、市区町村単位まで見れるようになっています。

例えば、僕の整体院は大阪市北区にありますが、80%以上のお客さんは自宅か勤め先が半径1キロメートル以内にある人達です。
当然、狙っている見込み客も同じ範囲に住んでいる人たちだし、PPCやチラシもこの範囲に重点を置いて展開しています。
そして、ホームページを見てほしいのも、この範囲の人達です。

あんまり遠くの人に見てもらっても、来店には繋がらないですからね。

で、重要になってくるのが地域の分析です。

僕の整体院の場合、全員が他府県や、さらに海外からのアクセスがどれだけあっても、あんまり意味はありません。
札幌市の人が10000人見てくれるより、大阪市の人が10人見てくれる方がありがたいのです。

ちなみに、僕が整体院のホームページを開設して少ししたとき、1週間ぐらいアクセスが爆発的に増えたことがありました。
それまで1日20とか30だったのが、いきなり500オーバー。

なんじゃコレ!めっちゃ新規くるやんけ!!

と思ったのに一向に問合せも予約も増えない。

で、アクセスがどこから来てるのか見てみると、ロシアや中東、どこにあるのか分からない国からのアクセスがほとんどでした。

つまりはスパムですね。

ぬか喜びでした・・・

こんな事にならないために、あなたのサロンがある地域から、どれぐらいのアクセスがあるのか?も重要な指標の1つなのです。


実店舗型の地域ビジネスをするには、まずはこの6つの指標ぐらいで見ていきましょう。
で、もっと詳しく見たいとなったら、どんどんセグメントを追加したり、比較項目を変更したり、期間を絞ったりして細かく見ていく。
て、してないと何が何やらわからないまま、「あ、PV増えた♪」、「UU減った(-_-)」っていう見た目の数字だけに振り回されてしまうことになります。

そして、もっと詳しく分析したいと思ったら、グーグルアナリティクスのヘルプに問い合わせるのが、一番確実。
メチャクチャ丁寧に教えてくれますよ。

 


最後まで読んでいただきありがとうございます。
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サロン集客塾 羅針盤の山口でした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

山口 和也

<年収1000万サロンナビゲーター> 1975年12月27日生まれ。大阪府富田林出身。 自身、脱サラして1人整体院の開業から、様々な失敗や紆余曲折を経て約2年で年収1000万円を達成。 現在も同じ整体院を経営しながら、現場で実践済みの、すぐに役立つアイデアや解決策を活用したコンサルタントも行う。  ★詳しいプロフィールはこちら★