年収1000万円をゴール にすると 達成できなくなる理由

年収1000万円をゴールにすると 達成できなくなる理由

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いきなりですが、年収1000万円をゴール にしたら、絶対にいけません 。

「1人サロンで年収1000万円」を掲げていながら、それを目標にするなと、どういうことやねん!
なんて、怒らずにもう少し読めてみてください 。

ゴールの10m向こうまで駆け抜ける

まじめに学校に通っていた人なら、体育で50m走、あるいは100m走のタイムを計ったことがあるはず 。
100mでゴールだと思って走っていると、惰性でゴールまで届きそうな距離まで来たら、自然と力が抜けてしまいます 。

そんな走り方をしていると「ゴールの10m向こうまで駆け抜けるつもりで走れ!!」って怒鳴られます 。
ひどけりゃ、どつかれる 。

100m走にどれだけまじめに取り組んでいるかはおいといて、人間はゴールが近づくと、力を抜いてしまうという習性があります 。
これは無駄なエネルギーの消耗を避けるための、本能的な反応です 。

90mまで走って「あ、もう頑張らなくても100mに届くな」と思うと、全力で走っているつもりでも、力をセーブしてしまいます 。

だから、いいタイムをだそうとすると、ゴールの10m先まで本気で走る必要があります 。

開業2年目で1000万円!のはずが・・・

では、年収1000万円について考えてみましょう 。

ビジネスだから、あるていど起動に乗ってきたら、ちょっと気を抜いたって急激に売上が落ちることなんてないんじゃないの?と思われるかもしれません 。

でも、びっくりぐらい、急減速します 。

実は、ぼくも1度経験しています 。
開業して2年目 。
10月が終わった時点で売上が1200万円ぐらい 。利益=収入は900万円弱ありました 。
あと2ヶ月で100万円とちょっと 。売上で考えれば150万ぐらい 。どう考えても達成やろ 。と思いました 。

が、11月に急失速 。

原因は年末特有の事情 。
仕事や忘年会で予定が立てにくい 。
あるいは風邪などの体調不良で、予約の変更・キャンセルが続発 。

しかも、僕自身が風邪をひいてしまい、1週間ほど休んだので、11月の売上は過去最低に 。

こいつはやばいと思い、チラシやネット広告に資金投入 。

それなりに集客はできました 。
でも、12月の新規は年末年始の予定が立ちにくいので、リピート率が下がる傾向にあります 。

結果、売上は11月よりも増えましたが、広告費をたくさん使ったので利益は減少

最終的に、この年の収入は980万とちょっとで終わりました 。
あと、10数万円 。

僕の販売モデルだと、新しくリピーターが2人増えれば達成できていましたが、届きませんでした 。
めっちゃ悔しかったです 。

このとき、目に見える目標のもっと先を見据えないとダメだということを痛感しました 。

10月の時点で、目に見えた目標=1000万円で満足せず、もっと上を目指していたら、力が抜けることもなく(抜いた自覚はないけど抜けていた)、開業2年目で年収1000万円を達成できていたと思います 。

目標を立てて、毎日それを意識して、向かっていくのって、結構パワーを使うんですよね 。
肉体的なパワーはもちろん、精神的なパワーをすごく使います 。
しかも、カンタンに達成できる目標じゃない場合は、常に踏ん張り続けないといけない 。

でも「もう頑張らなくても大丈夫」と思うと、確実に力が抜けます 。

だから、年収1000万円をゴールにしたらダメなんです 。

年収1000万円は通過点

年収1000万円を目標に頑張るのは、OK 。
わかりやすい目標なので、モチベーションにもつながります 。

でも、絶対にゴールにしてはいけません 。
あくまでも、その先にあるゴールに向かう、通過地点としての数値目標でしかありません 。

あなたも「年収1000万円は通過地点!」といえるようになってください 。


最後まで読んでいただきありがとうございます 。
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サロン集客塾 羅針盤の山口でした 。

7つの繁盛法則

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ABOUTこの記事をかいた人

山口 和也

<年収1000万サロンナビゲーター> 1975年12月27日生まれ。大阪府富田林出身。 自身、脱サラして1人整体院の開業から、様々な失敗や紆余曲折を経て約2年で年収1000万円を達成。 現在も同じ整体院を経営しながら、現場で実践済みの、すぐに役立つアイデアや解決策を活用したコンサルタントも行う。  ★詳しいプロフィールはこちら★