第一印象で乗り越えないといけない4つの壁

第一印象 4つの壁




この記事を読むのに必 要 な 時 間 は ・ ・
5 21 秒です。


はじめてきたお客さんにリピートや回数券、 高額コースなどを買ってもらうには、 何よりも信用され、 信頼されることが大切です。そのためにメッチャクチャ大事なのが、  第一印象 。

初めて会った時に、 その人を受け入れるかどうかを、 人はたったの3秒で判断していると言われます。

サロンだとお客さんが来て
「こんにちは。○○様ですね。お待ちしておりました」
って言うぐらいの短い時間で、 第一印象を判断されてしまうのです。

めっちゃ短いでしょ。

メラビアンの法則

コミュニケーションについては、 アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した 「 メラビアンの法則 」 が有名です。

それによると、 第一印象に占める割合は、

外見が55%
話し方が38%
話の内容が7%

だと言われています。

話の内容が7%・・・
てことは、 初対面のときは話の内容なんてどうでもいい、 とまで言いませんが、 それよりも 外見や見た目で判断されてしまう のです。

コミュニケーションの4つの壁

また、 相手を受け入れる前には、 第一印象の4つの壁があるとされています。

第1の壁『外見』

表情、 髪型、 服装など

笑顔で出迎えているか、 笑顔がぎごちなくないか、 不機嫌な表情じゃないか、 眉間にシワが寄っていないか、 清潔感のある髪型や服装か など

第2の壁『態度』

立ち方、 座り方、 歩き方など

シャンと立っているか、 キレイな姿勢で座っているか、 カウンターに寄りかかっていないか、 足を引きずりながら歩いていないか、 案内の先導が速すぎないか、 おそすぎないか など

第3の壁『話し方』

言葉遣い、 トーン、 聞きやすさなど

言葉遣いが横柄じゃないか、 暗かったり、 やたら元気良すぎないか、 聞き取りやすいスピードで話しているか など

第4の壁『話の内容』

話の内容そのもの

ここまで来て、 やっと話してる内容を聞いてくれるのです。

つまり初めて会った瞬間に、 あなたの話を信用するのか、 言うことを聞いても大丈夫なのかといったことを、 ほぼ外見から判断しているのです。

ちなみに。
書店に行くと 「見た目が9割」 とか 「第一印象で全てが決まる」 的な本をよく見かけます。そして、 結構売れてます。
でも、 あれはメラビアンの法則を始めとする数字を、 ウケやすいように拡大解釈して大げさにしているだけで、
心理学的、 脳科学的には信憑性が低いです。
だいたいが事前情報や環境情報の重要性にはほぼ触れていません。
騙されないようにご注意を。

第一印象 は外見がめっちゃ大事

これが、 初めて来たお客さんが相手だったとしたら、 外見が不快感を与えるというのは致命的ですよね。

がんばって施術をすればリピートしてくれるはず!
一生懸命に説明すれば分かってもらえる!
外見よりも人柄で選んでもらうんだ

もちろん、 そうです。

施術はもちろんのこと、 カウンセリングやフォロー、 あなたの人となり、 接遇態度などはお客さんがリピートするかどうかの判断材料として、 とても重要。

でも、 その前に  「外見」 という高い高い高~い壁 があるのです。

カンセリングでどんなにガンバって説明していても、 汚れた服を着て不機嫌そうな表情で、 足を組んでふんぞり返って座って、 やたらテンション高く早口で話していては、 耳にフタをしてしまうのです。

第一印象は二度と作れない

当たり前ですが、 第一印象は二度と作れません。

職場の同僚や友人だと、 長く付き合ううちに為人が分かって、 あまり良くなかった第一印象が覆されるということは珍しいことではありません。

でも、 客商売の場合は、 お客さんがリピートして来なければ、 良くない第一印象でず~っと固定されたまま。
それだとリピートもしないし、 復活もしないですよね。

なかなかリピートに繋がらない・・・

とお悩みなら、 第一印象を良くすることに、 全力を注ぐ!
ぐらいのつもりで、 コミュニケーションの4つの壁が疎かになっていないか、 見直してみては。

それだけでもリピート率は変わってくるはずですよ。

みんなにシェアする

ご自由にコメントをどうぞ

ABOUTこの記事をかいた人

山口 和也

<年収1000万サロンナビゲーター> 1975年12月27日生まれ。大阪府富田林出身。 自身、脱サラして1人整体院の開業から、様々な失敗や紆余曲折を経て約2年で年収1000万円を達成。 現在も同じ整体院を経営しながら、現場で実践済みの、すぐに役立つアイデアや解決策を活用したコンサルタントも行う。  ★詳しいプロフィールはこちら★