無断キャンセル を防ぐつもりですすめちゃってませんか?

無断キャンセル を防ぐつもりで、すすめてませんか?

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予約の時間になってもお客様が来ない。。。 無断キャンセル されると、凹むし腹立ちますよね。

何より、売上が落ちる。。。
まぁ、そんなときはパッと気分を切り替えて、時間ができたと前向きに考えましょう。

とはいえ、できるだけ 無断キャンセルはなくしたいもの。
無断キャンセルを防ぐためには、次のような手立てがあります。

キャンセルポリシーを明示する、説明する。

都合が悪くなったら、ご連絡くださいね」→「はい」と言質を取る

予約カードに書き込んだ予約の時刻を指差し確認する

予約時刻をお客さん自身に書いてもらう などなど。

そんなこんなして、無断キャンセルを防ぐためにしている努力ですが「無断キャンセルする人がいて困っています」的なことを書いたり、話したりしていませんか?

もし、していたら、それが無断キャンセルを助長しているかも知れません。

なんでタバコを吸うのか

タバコを吸う 葛西
話は変わりますが、以前、NHKの番組で、男性の喫煙開始年齢のトップは15歳と説明されていました。

10年ぐらい前の記憶なので、データは古いですが、たぶん今も状況はあまり変わっていないと思います。

もちろん、未成年者の喫煙は法律で禁じられているので、校舎の裏でタバコをふかして見つかれば逃げ場がなくて、学校の先生や親にバレて怒られます。

で、そのときにかわされる会話は

「なんで、タバコなんか吸うてん!」

「みんな吸うてるから」

理由になってるような、なってないような説明ですね。

ちなみに、僕は「みんなが吸うから、俺は吸わへん」というひねくれ者でした。

ディズニーが徹底的に掃除をする理由

ディズニー 無断キャンセル
ディズニーランドにゴミが落ちていないと言うのは、有名な話ですよね。

他にも、塗装のはがれや、金属部分のサビ、枯れた花なども、来場者の目に触れないように配慮されています。

当然、気持ちよく過ごしてもらうという意図もあります。

でも、それと同じぐらい、来場者やスタッフのマナーを向上させるという側面もあります。

これは「割れ窓理論」という犯罪心理学の分野で成立した理論の応用です。

割れ窓理論を、ざっくりまとめると。

割れた窓を放置する

防犯に考慮してないと思われ、他の窓も割られる

ゴミが捨てられたり環境が悪化

犯罪を誘発する

つまり

「みんなも悪いことしてるから、自分もやっていい」

という心理が正当化されるとうこと。

反対に。
割れた窓を交換し、ゴミを片付け、環境をキレイに保つと、犯罪を犯しにくくなる。

防犯には、カメラや警官もいいけど、まず環境を整えましょう!ということ。

ゴミが散らばっている道路にはポイ捨てできても、 吸い殻や落ち葉1つ落ちていないところでは、捨てられないですよね。

ディズニーもパーク内を常にキレイに保つことで、来場者がゴミをポイ捨てしたり、歩きタバコをしないなどのマナー向上を狙っています。

他で有名なところでは、ニューヨーク市が地下鉄の車両やホームの落書きを消す、軽犯罪を取り締まるなどを徹底することで、重罪事件の発生件数を大幅に下げることに成功しています。

で、タバコの話に戻ります。

なんで吸うのかというと
「みんなが吸っているから、自分も吸っていい」

全然、理由になってないけど、他にも悪いことをしている人がたくさんいるというのが、社会的証明になって行動を正当化してしまうんですね。

「 無断キャンセル で困ってる」=「無断キャンセルしていいぞ~」と聞こえてる

赤信号 社会的証明
では、無断キャンセルの話に戻りましょう。
「無断キャンセルをする人がいて困っています」 と話したり、書いたりするとどうなるでしょう?

コレを聞いたお客さんからすると

 

「他にも無断キャンセルする人がいるなら、自分もしていいだろう」

「自分1人ぐらい、無断キャンセルが増えても、どうってことないやろ」

 

と正当化されてしまいます。

当たり前ですが、無断キャンセルは困ります。
腹立つし。

なので「他の方に迷惑がかかる」は伝えるべきです。
でも、「困ってる」は言わないようにしましょうね。

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ABOUTこの記事をかいた人

山口 和也

<年収1000万サロンナビゲーター> 1975年12月27日生まれ。大阪府富田林出身。 自身、脱サラして1人整体院の開業から、様々な失敗や紆余曲折を経て約2年で年収1000万円を達成。 現在も同じ整体院を経営しながら、現場で実践済みの、すぐに役立つアイデアや解決策を活用したコンサルタントも行う。  ★詳しいプロフィールはこちら★