ヴィダル・サスーン に学ぶ、●●式整体が集客にとって無意味な理由

○○式整体が集客にもリピートにも意味がないたった1つの理由





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ヴィダル・サスーン って、人の名前だって知ってました?
僕は、シャンプーとかのブランド名だと思ってたんですが、美容業界ではメチャクチャ有名な人なんですね。

数年前、初めて行った美容院でこんな事がありました。
予約の内容は「オーナースタイリストカット」 。でも僕はそのスタイリストがどんな人かは全然知りません。と言うか別に興味ありません。

ホットペッパービューティで近所で検索したら出てきただけ。

ちなみに、僕の髪の毛はものすごく直毛で硬め。
ほっとくとどんどん縦に横に広がっていって、セットしにくくなるのが悩みのタネです。

ヴィダル・サスーン ってんなんやねん?

席についてオーダーをしたあと、シャンプーをしてくれる人が、こんな話をしてくれました。

「(オーナーの名前)さんは、ロンドンのヴィダル・サスーンに留学してうんたら」

「ヴィダル・サスーン本人から直接、カットを学んでかんたら」

「日本人でも、○○人しかいない、ヴィダル・サスーン公認のうんたらかんたら」

他のスタッフも同じようなことを、うんちゃらかんちゃら。
オーナー本人も、カットしながらヴィダル・サスーンで、なんちゃらかんちゃら。

察するに

「ロンドンのヴィダル・サスーンに留学して学んできたらか、オレすごいんやで!」

ってことを印象づけたかったんでしょう。

でも「 ヴィダル・サスーン 」 を、シャンプーなんかのブランド名としてしか認識していない僕にしてみると、まったく何がすごいのかわかりません。

僕が興味あるのは、オーダー通りにカットしてくれるのかどうか、ちゃんと収まりよく、セットしやすく仕上がるのかどうか、それだけです。
なのに、「ヴィダル、ヴィダル」 言われてもうっとうしいだけ。

「カバディ、カバディ」 のほうがいくらかマシです。

美容師さんの頭のなかでは「ヴィダル・サスーン=すごい・一流」 という図式ができあがっていたのでしょうが、僕の頭の中では「ヴィダル・サスーン=シャンプー???」 です。
これだと、どんなにがんばってヴィダルアピールをしても、響くはずがないですよね。

当然、二度とその美容院には行きませんでした。

○○式リンパ、□□整体法なんか知らない

ホームページやチラシ、その他の広告などで「〇〇式リンパだから効果抜群!」「□□式整体だから安心♪」 といったのを見ることがありますが、はっきり言ってこれは、集客にもリピートにもほとんど意味がありません。

なぜなら、お客さんが知らないから。

○○式リンパ、□□整体法という名前に惹かれてくる人もいますが、そんなのは一部のマニアックな人だけ。

カウンセリングのときに、○○式リンパ、□□整体法をどれだけがんばって説明しても、ヴィダル・サスーンを知らなかった僕と同じように、お客さんには全く響きません。

ベネフィットにしか興味がない

お客さんが興味あるのは、施術やサービスで得られるベネフィットだけ。
どんな未来像が手に入るのかにしか興味がありません。
ちゃんと効果があるのなら○○式だろうが、△△式だろうがどうだっていいのです。

だから
「○○式リンパだから、下半身がスッキリ、むくみも取れる」
「□□整体法だから、痛くないし安心」
では、何の説明にもならないし、下手をすると「説明の意味がわからない」 と思われて、リピートのドアが閉じてしまいかねません。

どんな施術をするからむくみがスッキリ取れるのか、どんな施術だから痛くないし安心なのか、をお客さんが知っている言葉で、ちゃんと理解できるように伝えないと、どれだけ時間をかけても説明している意味がありません。

あなたは、ちゃんとお客さんが知っている言葉で、話せていますか?


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 サロン集客塾 羅針盤の山口でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

山口 和也

<年収1000万サロンナビゲーター> 1975年12月27日生まれ。大阪府富田林出身。 自身、脱サラして1人整体院の開業から、様々な失敗や紆余曲折を経て約2年で年収1000万円を達成。 現在も同じ整体院を経営しながら、現場で実践済みの、すぐに役立つアイデアや解決策を活用したコンサルタントも行う。  ★詳しいプロフィールはこちら★